確定情報ではないが、これが幕引きになってしまうとしたらあまりにも寂しい。
プジョール、負傷でEURO2012欠場へ

年齢的に、これが最後の国際舞台になる可能性は極めて高かった。カンナヴァロの失敗の例もあり、CBの選手層に一定の計算がたつスペインで、2014年W杯に、彼が出場できる見込みはほぼない。
それでも、プジョルならあるいは……という思いもあるが、一方で総合力が同程度の他の選手がいた場合はそうはいかない。
現在プジョルが担っているピッチ内外の役割を、一定以上のクオリティで彼らが遂行できる場合、やはりそれは若い選手が優先して選ばれるべきである、とも思うのだ。
とかく、この種のニュースを見るたび、いつも感じることがある。
燃え尽きるための戦場を、散り際を見失った選手は、どんな思いで母国のユニフォームを脱ぐのか……と。
プジョルはそれでも幸運な方かもしれない。バルセロナという、スペイン代表以上に絶対的な我が家があり、そこへありったけの情熱を注いできた選手だからだ。
万一、やり残しはあるにしろ、
「これもサッカーだ」
と割り切るための材料を、その手に掴んでいる。少なくとも、他の多くの選手よりは……
だが、所属クラブではタイトルに縁なく、代表に一縷の望みを繋いでいるような選手の場合は――
彼らのことを思うと、なんとも胸が苦しくなる。
自分には贔屓のクラブは勿論、贔屓の国もある。
当然、彼らの勝利をいつも願ってやまない。
他方、それ以上に、特に舞台が大きくなればなるほど、望むことがある。
「とにかく一人でも多くの選手が、大きな厄災なく、正当な競争の末に、大一番へ辿り着けるように」
……と。
EURO本戦を前に、改めて各国代表選手たちの無事を祈らずにはいられなくなるニュースだった。
<了>

↑ ↑
1日1クリックいただけますと嬉しいです。よろしくお願いします。
プジョール、負傷でEURO2012欠場へ

年齢的に、これが最後の国際舞台になる可能性は極めて高かった。カンナヴァロの失敗の例もあり、CBの選手層に一定の計算がたつスペインで、2014年W杯に、彼が出場できる見込みはほぼない。
それでも、プジョルならあるいは……という思いもあるが、一方で総合力が同程度の他の選手がいた場合はそうはいかない。
現在プジョルが担っているピッチ内外の役割を、一定以上のクオリティで彼らが遂行できる場合、やはりそれは若い選手が優先して選ばれるべきである、とも思うのだ。
とかく、この種のニュースを見るたび、いつも感じることがある。
燃え尽きるための戦場を、散り際を見失った選手は、どんな思いで母国のユニフォームを脱ぐのか……と。
プジョルはそれでも幸運な方かもしれない。バルセロナという、スペイン代表以上に絶対的な我が家があり、そこへありったけの情熱を注いできた選手だからだ。
万一、やり残しはあるにしろ、
「これもサッカーだ」
と割り切るための材料を、その手に掴んでいる。少なくとも、他の多くの選手よりは……
だが、所属クラブではタイトルに縁なく、代表に一縷の望みを繋いでいるような選手の場合は――
彼らのことを思うと、なんとも胸が苦しくなる。
自分には贔屓のクラブは勿論、贔屓の国もある。
当然、彼らの勝利をいつも願ってやまない。
他方、それ以上に、特に舞台が大きくなればなるほど、望むことがある。
「とにかく一人でも多くの選手が、大きな厄災なく、正当な競争の末に、大一番へ辿り着けるように」
……と。
EURO本戦を前に、改めて各国代表選手たちの無事を祈らずにはいられなくなるニュースだった。
<了>

↑ ↑
1日1クリックいただけますと嬉しいです。よろしくお願いします。
トラックバック(0) |
junchang こういった選手達は数多く見てきましたが、ファンバステンとロベルト・バッジョは散り際を失ってしまった感が強いです。
ファンバステンは怪我で引退を余儀なくされW杯は結局一度しか出場できませんでした。
バッジョの場合は特殊で2002年代表召集に関して肯定派と否定派が論争を繰り返し、嫌気のさした監督が召集しなかった的な印象でした^^
バッジョは代表行く気満々だったんですけどね~
プジョール選手はW杯も取れたし、クラブでもとることのできるタイトルは取れましたからまだましかも・・・・
相互リンクお願いします。
池上 きつねの巣
管理人様
はじめまして少年サッカー 練習メニュー.naviサイトの
運営担当の池上と申します。
相互リンクして頂きたいと思いまして
ご連絡させて頂きました。
こちらにリンクの方設置させて頂きました。
http://www.dentsufuse.com/sougo.html
ご検討の方、宜しくお願い致します。
ご連絡お待ちしております。
少年サッカー 練習メニュー.navi
運営担当:池上
【サイト名】
・少年サッカー上達法メニュー
【サイトURL】
http://www.dentsufuse.com/

久々にモウリーニョについて筆を取りました。
モウリーニョの停滞
Qoly.jpさんに、コラムとして掲載していただいてます。
よろしければご賞味あれ……
ただし、純正モウリーニョ全肯定派の方は、タイトルからあれこれお察しください。
ではでは。

↑ ↑
1日1クリックいただけますと嬉しいです。よろしくお願いします。

イングランド代表新監督はホジソンに決定
ルイ・ホジソンが、イングランド代表監督に内定した。
大本命と見られていた、ハリー・レドナップ(現トットナム)へのオファーは"見送られた"形である。
見送られた、という表現を用いたのは、これまでFAがレドナップへの興味を隠さなかったこと、ホジソンが目に見えて本命ではない選択=誰もが納得できる人選ではないこと、+α……といったところか。
ホジソンのファンですら驚きを隠さない、急転直下の人事だった。
それにしても何故イングランドフットボール協会は、レドナップへのオファーを回避したのか?
理由は大きく2つ考えられる。
ひとつは、このほど行われたレドナップに対する裁判の問題。
(※→ハリー・レドナップ 脱税疑惑裁判で無罪判決)
無罪判決を勝ち取ったにしろ、そも「裁判の対象となった」だけで、人々の心にある種の苔が張り付き、眼鏡に色が加わるのは道理である。過去幾度となく、重要な大会直前のスキャンダルで自滅を繰り返してきたイングランド代表にとって、これは見過ごせない瑕疵だ。
また、トットナム側の抵抗と、それに伴うオファーの引き上げ。
レドナップの下でここ数年のサイクルを築き上げてきたスパーズが、そうやすやすと彼の引き抜きを許すはずはない。副次的に、FAがレドナップ自身に支払うサラリーも、それなりの額に引き上げなければならなくなる。カペッロに極めて高額な給金を支払い続け、財布の中身が幾分以上にさびしくなっていたFAにとっては、看過できない問題だろう。
結局こうして今回は話が流れたわけだが、この件で最も損害を被ったのはスパーズで間違いない。
事実、レドナップの周辺で代表監督就任が、あたかも既定事項であるかのような報道が繰り返された年明け以降、チームはずるずると調子を落とし、優勝争いからも脱落してしまった。
加えて、スリーライオンズの指揮官候補という最高級のお膳立てが整った以上、今度契約延長交渉時にレドナップへ支払うサラリーの大幅な高騰は避けられない。延長を打診=複数年オファーが決定的な状況だけに、少なくない支出を余儀なくされることとなる。
最も頭が痛いのは、そうまでしてなお、レドナップ引き抜きの可能性が消えるわけではないということだ。
カペッロ就任時にイングランド代表、ないし国全体に広がった、
『代表指揮官は、母国の出身者でなければならない』
という風潮を考えれば――
仮にホジソンがEURO2012、グループリーグで敗退でもすれば、瞬く間にメディアの批判は対岸まで燃やし尽くす大火事となり、すぐさま後任探しに着手せざるを得なくなる。
そうなった時に、再びハリー・レドナップの名が取り沙汰されるのは必至だろう。
この際最も困るのは、宙ぶらりんの状態でチームが揺さぶられ続けることに他ならない。
仮にレドナップがスパーズと契約を延長しても、代表監督の話題が出る度にチームの周辺が騒がしくなるのでは、結局オファーを“受けざるを得ない”空気が出来上がる。
そして結論が完璧に出るまで――断るにしろ、受け入れるにしろ――延々とこの種の話題は続くのだ。
クラブ関係者、スパーズサポーターはたまったものではない。
ホジソンの招聘は、最悪の場合
「レドナップを2014年ワールドカップ前に、イングランド代表監督の座まで引きずり出す」
ための足がかりに、結果的になってしまいかねない危うい人選と言える。
カリスマ性、実績、何をとってもホジソンが最適任者でないことは明らかだからだ。
回り道をした末に、結局スパーズが得られるものは損失だけでは、あまりにもやり切れない。
結局、ホジソンが代表監督として成功を収めてくれるか、あるいはレドナップのスパーズでの仕事に終止符が打たれる以外に、今後もスパーズはこの問題に頭を悩まされることになる。
これまで以上にイングランド代表の動向、注意深く見守っていきたい。

↑ ↑
1日1クリックいただけますと嬉しいです。よろしくお願いします。
トラックバック(0) |
junchang イングランドは特に代表監督には清廉潔白を求めますからね~^^(なにしろ紳士の国ですから^^)
エリクソンから始まった国外の監督招聘は結局失敗しちゃった感強いですからね~
イングランドはプレミアリーグをもっと大胆に改革でもしない限りは代表が何かの大会で優勝することは無いでしょう・・・・
Re: タイトルなし
白面 同感です。
加えて国際大会間近に、スキャンダルですべてぶち壊しにする悪癖もなんとかすべきですw
あれはもう、国内外のどこぞのスパイが、タイミング見計らって妨害工作してるとしか思えないレベル……
スパイ大作戦なお国柄なだけありますね(^_^;)
育成方法含めて、まだまだ英国の課題は山積してるように感じられます。
唐突で恐縮だが、ひとつ質問をしよう。
皆様にとって
『フットボールの指揮官たる資格』
とは、いったいどんなものだろうか。
ライセンスの保持か?
高い指導力か?
戦術眼の有無か?
情熱か?
知識か?
技術か?
――どれも確かに必要な要素だろう。
だが、どれも決定的なものではない。人によってその定義は様々で、一様には安定しないものだと言える。
極めて個人的な定義を口にすれば、決定的な条件は二つある。
ひとつは、社会の法に反する行為に手を染めていないこと。
どれほど有能であっても、世間に迷惑をかけるような、フットボールの評判を貶めるような者は、関係者として認めることができないからだ。
次いでもう一点。
自らの野望や執念・情念といったものを、ピッチ上に表現できること。
あるいは、しようとしていることである。
今季のインテルの指揮官たちを見れば、一目瞭然だろう。
ジャン・ピエロ・ガスペリーニは、異常なほどの執念と情熱を持って、自らのスタイルに殉じた。

クラウディオ・ラニエリは、自信の価値を証明するため、濁流に飲み込まれたチームを沖にあげるべく、流れに必死に抗い続けた。

アンドレア・ストラマッチョーニは、自身の置かれた状況を理解し、野心と反発を持って、世間の懐疑と嘲笑を押し返そうとしている。

確かに彼らは敗者、あるいは挑戦者であるかもしれない。
だが、紛れもなく指揮官だ。
そこには矜持があり、戦いへの飽くなき意思があった。
その他、ジョゼ・モウリーニョ、ペップ・グアルディオラ、アレックス・ファーガソン、ハリー・レドナップ、アーセン・ヴェンゲル、オットーマル・ヒッツフェルト……
世界の名だたる名将たちは、質は異なれ、間違いなく皆、ピッチ上に己の情念を表現し続けている。
ファビオ・カペッロ、フェリックス・マガト、ディエゴ・マラドーナ、レイモン・ドメネクらですら、その意味では間違いなく指揮官だ。
有能か無能か、ピッチ上で表現するものが芸術なのか、野心であるか、エゴイズムであるかは関係ない。
形は異なれ、『勝利』『成功』への欲求を、その実現に心血を注ぐ者。
これを指揮官という。
その意味で、昨シーズン終盤以降の相馬直樹は、もはや指揮官ではなかった。
彼がピッチにさらけ出したのは、自身の漠然とした不安だけだ。
それも自らの意思で表したのではない。取り繕えなくなったものが、滲み出てしまったというのが正しい。
そこには、結果への執念が欠片もない。
スタイルへの情念が微塵もない。
ベンチに座っていたのは、夢想と自信を膨らませ、肥大させた後――
非情な現実に打ち据えられ、進むべき道を見失った、哀れな一人の男だけだった。

だからだろうか?
なんとも皮肉なことだが……
今季、これほどの体たらくをもって解任に到っても、筆者はどうしても相馬直樹個人を恨むような、怒るような気にはなれなかったものである。
憤るほどの価値を、彼には抱けなかった、というのは、むしろ非礼なのやもしれないが――
そのような訳であるから、このほど発表された新指揮官、風間八宏。
彼に望むものも多くはない。

さて……風間はどういった方法で、己の何をピッチに表してくれるのか。
そのために、どのような方法で選手と関係を作るのか。何を持ってサポーターの共感を得ようとするか。
実に興味深いところである。
フロントの愚行、失策と目の足りなさは、今後数年は忘れまいが……
まずはピッチ上の戦いに集中しよう。
振り返るのは、戦いがひとまずの決着を見てからでいい。
<了>


↑ ↑
1日1クリックいただけますと嬉しいです。よろしくお願いします。
皆様にとって
『フットボールの指揮官たる資格』
とは、いったいどんなものだろうか。
ライセンスの保持か?
高い指導力か?
戦術眼の有無か?
情熱か?
知識か?
技術か?
――どれも確かに必要な要素だろう。
だが、どれも決定的なものではない。人によってその定義は様々で、一様には安定しないものだと言える。
極めて個人的な定義を口にすれば、決定的な条件は二つある。
ひとつは、社会の法に反する行為に手を染めていないこと。
どれほど有能であっても、世間に迷惑をかけるような、フットボールの評判を貶めるような者は、関係者として認めることができないからだ。
次いでもう一点。
自らの野望や執念・情念といったものを、ピッチ上に表現できること。
あるいは、しようとしていることである。
今季のインテルの指揮官たちを見れば、一目瞭然だろう。
ジャン・ピエロ・ガスペリーニは、異常なほどの執念と情熱を持って、自らのスタイルに殉じた。

クラウディオ・ラニエリは、自信の価値を証明するため、濁流に飲み込まれたチームを沖にあげるべく、流れに必死に抗い続けた。

アンドレア・ストラマッチョーニは、自身の置かれた状況を理解し、野心と反発を持って、世間の懐疑と嘲笑を押し返そうとしている。

確かに彼らは敗者、あるいは挑戦者であるかもしれない。
だが、紛れもなく指揮官だ。
そこには矜持があり、戦いへの飽くなき意思があった。
その他、ジョゼ・モウリーニョ、ペップ・グアルディオラ、アレックス・ファーガソン、ハリー・レドナップ、アーセン・ヴェンゲル、オットーマル・ヒッツフェルト……
世界の名だたる名将たちは、質は異なれ、間違いなく皆、ピッチ上に己の情念を表現し続けている。
ファビオ・カペッロ、フェリックス・マガト、ディエゴ・マラドーナ、レイモン・ドメネクらですら、その意味では間違いなく指揮官だ。
有能か無能か、ピッチ上で表現するものが芸術なのか、野心であるか、エゴイズムであるかは関係ない。
形は異なれ、『勝利』『成功』への欲求を、その実現に心血を注ぐ者。
これを指揮官という。
その意味で、昨シーズン終盤以降の相馬直樹は、もはや指揮官ではなかった。
彼がピッチにさらけ出したのは、自身の漠然とした不安だけだ。
それも自らの意思で表したのではない。取り繕えなくなったものが、滲み出てしまったというのが正しい。
そこには、結果への執念が欠片もない。
スタイルへの情念が微塵もない。
ベンチに座っていたのは、夢想と自信を膨らませ、肥大させた後――
非情な現実に打ち据えられ、進むべき道を見失った、哀れな一人の男だけだった。

だからだろうか?
なんとも皮肉なことだが……
今季、これほどの体たらくをもって解任に到っても、筆者はどうしても相馬直樹個人を恨むような、怒るような気にはなれなかったものである。
憤るほどの価値を、彼には抱けなかった、というのは、むしろ非礼なのやもしれないが――
そのような訳であるから、このほど発表された新指揮官、風間八宏。
彼に望むものも多くはない。

さて……風間はどういった方法で、己の何をピッチに表してくれるのか。
そのために、どのような方法で選手と関係を作るのか。何を持ってサポーターの共感を得ようとするか。
実に興味深いところである。
フロントの愚行、失策と目の足りなさは、今後数年は忘れまいが……
まずはピッチ上の戦いに集中しよう。
振り返るのは、戦いがひとまずの決着を見てからでいい。
<了>


↑ ↑
1日1クリックいただけますと嬉しいです。よろしくお願いします。
トラックバック(0) |
らぶじい こんばんは
今季も鋭い指摘と川崎の後押し?を
お願いします
Re: タイトルなし
白面 お返事遅れまして申し訳ございません
今季はシーズン途中からでも、川崎のことをぽつぽつ書いていくことにしました。他の皆さんとは、どうも書くことの毛色が異なるようで、これなら被る心配もあまりないかな…とw
よろしくお願いします
カリアリ 2-2 インテル
退場者を出した相手を攻め切れなかったのは遺憾ですが、一方で今のインテルってこんなもん。
そういう感想を抱いた試合でした。
いや実際、スタメン&ベンチにいる4人のFWのうち、
実に3人が典型的プリマプンタ(センターフォワード)って陣容、明らかにおかしいじゃない?
後半も残り僅かな時点でパッツィーニ入れて、オビを左から駆け上がらせた時は、
「ああ、本当に他に打つ手がないんね……」
などと、痛切に感じた次第であります。

これに関連して、長友、パッツィーニらのファンな皆様は、現在の彼らの置かれている状況が甚だ不満かと思うのですが……
いかんせん、これもある程度仕方のない部分が。
ストラマは現状、最低限の機能性を維持しつつ、かつ自分の戦術眼で試合の見識が行える程度には、自分好みのシステムを施行しなければならないという、板挟み状態で仕事をしている真っ最中。
それにそぐわない選手を起用して、更に+αを加えていくような複雑なタスクを要求するのは、それこそ無理難題というものです。
ほら、上司から
「これだけの部下とこれだけの予算とこれだけの期間でこの結果出してね?」
「うん、それ無理(°y°)」
みたいなことってあるじゃないですか?
それに限りなく近しいことを要求されても、悪戦苦闘して試行錯誤しているのが今のストラマさんです。
パッツォんは元々、周囲に使われて、彼がドンピシャでボールタッチできる環境を整えてあげて、初めてその武器を活かせるタイプなので、今の陣容ではまず1stチョイスにはなり得ません。(ここらへんは、昨夏の時点でそうと~不安で、あれこれ書いてたんですが……やっぱそうなっちゃいました。とほほ…(´;ω;`))
長友は運動量と基本的な守備力に問題はなく、攻撃力は標準以上で頼りにもなるのですが、要所のポジショニングと状況判断に難があり、加えて空中戦では大きなビハインドを背負うというのが自分の印象です。
となると、4バック+3センターの現在の構成では、右のサネッティ(あるいはマイコンが入ることになったとして)が攻撃参加した場合、2センターバック+長友の3人で最終ラインを形成して押し上げることになるわけですが、ここを付け狙われる可能性は高いんじゃないかなーと思います。
加えて、サラテとも相性がすこぶる悪いですしね(苦笑)
ラノッキアは言わずもがなです。
昨日も何回かやらかしてるし、何より試合勘が失われて落ち着きが足りなかった。
フロントが我慢して育てる覚悟をしてくれない限り、なかなか一番よい時のパフォーマンスを取り戻すのは難しいだろうなーと思います。
総合的にルシオ、サムエルの2009-2010シーズン鉄板コンビの牙城を崩せるだけのクオリティは、まったく見せられておりません。
この2人も終盤、運動量が落ちると非常に危ういのは確かですが、それ以上にラノッキアを使う方が危ないという……
SOS SOS ラノッちが 危ない (ゴッドマン)
です。

共通して言えることは、この3人は基軸に据えないと力を十全に発揮できないタイプ。
で、サネッティやキヴ、フォルランらは、彼らに比べるともうちょっと器用なので、周りと歩調を合わせられる点が大きいということ。
来季の陣容が固まるまでは、ベンチでしばらく爪と牙を研ぐお時間ってこってす。
というわけで、必ずしも自分の好みのスタイルでは……いやまったく全然ないのですが(苦笑)、ストラマッチョーニのここまでの仕事、起用法に文句をつける気はまったくありません。
むしろ短期間で、よくこれだけ自分の色を出しつつ、最低限の結果を残しているな……と感心するぐらいですね。
このままキャラクターを出して戦ってくれれば、それ以上望むものなし。
周囲の雑音に惑わされず、集中して取り組んでください。
<了>


↑ ↑
1日1クリックいただけますと嬉しいです。よろしくお願いします。
退場者を出した相手を攻め切れなかったのは遺憾ですが、一方で今のインテルってこんなもん。
そういう感想を抱いた試合でした。
いや実際、スタメン&ベンチにいる4人のFWのうち、
実に3人が典型的プリマプンタ(センターフォワード)って陣容、明らかにおかしいじゃない?
後半も残り僅かな時点でパッツィーニ入れて、オビを左から駆け上がらせた時は、
「ああ、本当に他に打つ手がないんね……」
などと、痛切に感じた次第であります。

これに関連して、長友、パッツィーニらのファンな皆様は、現在の彼らの置かれている状況が甚だ不満かと思うのですが……
いかんせん、これもある程度仕方のない部分が。
ストラマは現状、最低限の機能性を維持しつつ、かつ自分の戦術眼で試合の見識が行える程度には、自分好みのシステムを施行しなければならないという、板挟み状態で仕事をしている真っ最中。
それにそぐわない選手を起用して、更に+αを加えていくような複雑なタスクを要求するのは、それこそ無理難題というものです。
ほら、上司から
「これだけの部下とこれだけの予算とこれだけの期間でこの結果出してね?」
「うん、それ無理(°y°)」
みたいなことってあるじゃないですか?
それに限りなく近しいことを要求されても、悪戦苦闘して試行錯誤しているのが今のストラマさんです。
パッツォんは元々、周囲に使われて、彼がドンピシャでボールタッチできる環境を整えてあげて、初めてその武器を活かせるタイプなので、今の陣容ではまず1stチョイスにはなり得ません。(ここらへんは、昨夏の時点でそうと~不安で、あれこれ書いてたんですが……やっぱそうなっちゃいました。とほほ…(´;ω;`))
長友は運動量と基本的な守備力に問題はなく、攻撃力は標準以上で頼りにもなるのですが、要所のポジショニングと状況判断に難があり、加えて空中戦では大きなビハインドを背負うというのが自分の印象です。
となると、4バック+3センターの現在の構成では、右のサネッティ(あるいはマイコンが入ることになったとして)が攻撃参加した場合、2センターバック+長友の3人で最終ラインを形成して押し上げることになるわけですが、ここを付け狙われる可能性は高いんじゃないかなーと思います。
加えて、サラテとも相性がすこぶる悪いですしね(苦笑)
ラノッキアは言わずもがなです。
昨日も何回かやらかしてるし、何より試合勘が失われて落ち着きが足りなかった。
フロントが我慢して育てる覚悟をしてくれない限り、なかなか一番よい時のパフォーマンスを取り戻すのは難しいだろうなーと思います。
総合的にルシオ、サムエルの2009-2010シーズン鉄板コンビの牙城を崩せるだけのクオリティは、まったく見せられておりません。
この2人も終盤、運動量が落ちると非常に危ういのは確かですが、それ以上にラノッキアを使う方が危ないという……
SOS SOS ラノッちが 危ない (ゴッドマン)
です。

共通して言えることは、この3人は基軸に据えないと力を十全に発揮できないタイプ。
で、サネッティやキヴ、フォルランらは、彼らに比べるともうちょっと器用なので、周りと歩調を合わせられる点が大きいということ。
来季の陣容が固まるまでは、ベンチでしばらく爪と牙を研ぐお時間ってこってす。
というわけで、必ずしも自分の好みのスタイルでは……いやまったく全然ないのですが(苦笑)、ストラマッチョーニのここまでの仕事、起用法に文句をつける気はまったくありません。
むしろ短期間で、よくこれだけ自分の色を出しつつ、最低限の結果を残しているな……と感心するぐらいですね。
このままキャラクターを出して戦ってくれれば、それ以上望むものなし。
周囲の雑音に惑わされず、集中して取り組んでください。
<了>


↑ ↑
1日1クリックいただけますと嬉しいです。よろしくお願いします。
トラックバック(0) |
junchang おかえりなさいませ!
お忙しそうであまり無理をなさらぬように願います。
インテルは我慢のしどころでしょうね!ただし・・・・グアルディオラが後任候補なんてネタを観る限り・・・・監督人事難航していそうですね~暫く暗黒時代?
Re: タイトルなし
白面 ただいま戻りました、って本格復帰には程遠い状況ですが(泣)
今は職場と住居を行き来するだけの毎日なので、まともな更新はほぼ諦めています。
雑感でよろしければ、ということで(´Д`;)
暗黒というよりは、作り直しかな……?
しばらく財政を建て直すのに奔走して、結果出なくても若手にティフォージが
『文句言わない、言わせない』
環境をうまく作り、貯蓄を貯められるかどうかが、その後のシーズンに影響すると思っています。
個人的には、結構愉しんでますねw
自分はインテルを、ある種の完成品になった状態からしか見てませんでしたので……この状態は新鮮で、作り上げてる感じがして、嫌いじゃないです。









