インテルやカルチョに関する話題多め
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記念すべき、今季のセリエA初試合は無事引き分け!
よーしなんとなく不安にされるシーズンがまた始まった(゚∀゚)

・・・まあ、まだちゃんと放送を見れたわけじゃないのでなんとも言い難いのですが;
試合を見てみれば何か言いたいこともできるかもしれませんが、まずは実際にチェックしてからにします。


とゆーわけで・・・今回は昨日に続いて、トットナムが主役です。
よーし、どんどんインテルファンブログから離れていく(苦笑)

さて・・・
以前も言ったことですが、スパーズはよく言えば発展途上。
言い換えれば、経験の足りないチームです。

あのプレミアのビッグ4の牙城を崩してのCL出場、プレーオフを勝ち抜いての予選リーグ参加は間違いなく快挙!
自分もCL本戦出場を決めた折には、小躍りして喜んだものでした(笑)
が・・・一方で、ほとんどの選手にとって、CL出場はこれが初めての経験です。
当然、監督、スタッフ、そしてサポーターも・・・

その意味を頭に、体に叩き込んでこれからを戦っていくためには、ウィガン戦は実によいタイミングで敗れたのではないか?
自分はそんな具合に、極めてポジティブに受け止めているのです。

失敗しないと人間は学べません。どうせ負けるなら、今回でよかったと・・・
幸運を後からサッカーの神様に感謝できるような結果を残すためには、これから監督や選手達には、今までの2倍も3倍も頑張ってもらわないといけないわけですけどね(笑)

ハリー・レドナップ監督は、選手がCLを戦うことでどれだけ疲弊するのかを、フィジカル面にもメンタル面にも・・・もっと目を凝らして見なければなりません。
実際、過去に二足草鞋で結果を残してきたチームの多くは、リーグ戦の終盤戦ではセミレギュラーとローテーションを、実にうまく使いこなしていました。

選手達は、より勝利に貪欲になる必要があります。
勝利に次ぐ勝利を求めて、特にメンタル面でのリカバリーとリフレッシュの術を磨かなければなりません。
この点、優勝争いの経験や、複数のコンペティションを同時期に戦った経験者が圧倒的に少ないスパーズは、他のチームに比べて絶対的に不利になります(だからこそ、ガラスの獲得は戦力充実以上の意味を持つ気がするのです)。

そしてサポーターは・・・
何よりもまず、選手の辛さ、苦しさ、難しさをよく理解できるよう努めること。

「苦しいのは、難しいのはわかるよ!
"だからこそ"
俺達は声をあげて、お前らの背中を後押しするって言ってるんだ!!」

というメッセージを、激励の意思と共に熱気をピッチに伝えられるかどうか。
少なくとも、

「勝てるはずの相手になんで勝てないんだよ!馬鹿野郎!」

と罵っている間(叱咤と罵倒は明確に違います)は、どちらのコンペティションでもよい結果は残せないだろうな・・・
と、自分などは考えるのです。


CLについては、よい機会なのでもう少しだべってみます。

グループAの組み分けを一目見、

「こいつは一筋縄ではいかない組になったなぁ・・・」

と、軽く震えがきました。

第一にインテルサポとして、突破に向けて相当気合を入れなくてはいけないということを痛感。
第二にスパーズファンとして、よほどうまくやらないとこの戦いは勝ち抜けない・・・と思ったものです。

今回は特に、スパーズ視点から見てみることにします。インテルを敵と想定して見てみる・・・なかなか新鮮な感覚だ(笑)

インテル・ミラノと、ヴェルダーブレーメン。

最悪の組み合わせとまでは言いませんが・・・今回がCL初陣であるスパーズにとっては、少々以上に厄介な相手と感じました。
国際舞台での経験値が少ない上、監督交代の影響でシステムの完成が遅れているであろう、エールディビジ(オランダ)王者のトゥベンテはともかく・・・残った2チームは、こと"経験"という点に関して言えば、百戦錬磨の古つわものです。

考えようによっては、インテルはまだいいかもしれません。
目に見えてチームの整備が遅れており、新監督と選手のコミュニケーションが、システムの統合性が高まってくるのはまだまだこれから。
それでも一流の選手と経験を持ち合わせた相手ではありますが、一方でスパーズからしてみれば、文字通り
"胸を借りる"
気持ちで、真正面からでも戦える相手。
このチームの底地が爆発すれば、最高の結果を残すことも可能でしょう。その場合は、自分はちと困ることになるわけですが(苦笑)

むしろ戦うことの難しさ、厄介さという点では、残るもう1チームとの一戦の方が、厳しい戦いになる気がします。

ヴェルダー・ブレーメン。

総合値ではインテルに劣るものの、不気味さ、スパーズにとってのやり難さという点では、むしろこちらの方が上なのではないでしょうか?
突破のためにはこの相手には勝たなければいけない、と選手が気負わざるを得ない・・・そんな点も含めてです。

rogo
選手の顔ぶれや層の厚みという点では疑問符が付くが、歴史と経験という点では文句なしの強豪

まず、彼らには豊富な経験と実績があります。

毎シーズン上位の争いが混戦になる同リーグで、何年かに一度は必ずCLの舞台に顔を出してくるという・・・そのことの意味は、もう少し謙虚に考える必要があるでしょう。
資金的に余裕があるわけではなく、毎年のように主力クラスの放出を余儀なくされているにも関わらず、です。

ユップ・ハイケンス、ユルゲン・クロップと並んで、自分のブンデスお気に入り監督の一人である、トーマス・シャーフの存在も不気味です。

ドイツサッカー界で、彼ほどファンタジスタの扱いに長けた監督もいません。
ミクー、ジエゴ、エジルと数々の「魔術師」タイプを見事に使いこなし、躍動させるのが抜群にうまい。
ここ数年は特に、資金的に決して裕福とは言えない状況にあるこのクラブが(いずれ機会があったら取り上げるかもしれません)、一定以上の国際競争力を維持してこられたのは、彼の手腕によるところが大きいと思います。

まぁ・・・一方で、守備と前線とのバランスを見失い、大量失点で負けることも少ないないわけですが(笑)
ただ、計算のし辛さという点ではずば抜けていますね。その爆発力は、例えメガクラブであっても油断のならないレベルにあります。
一発勝負で相手にするのは、実にいやらしいタイプと言えるのではないでしょうか。

ウィーゼ、メルテザッカー、ピサロら経験値豊富な選手の存在も、CLというコンペティションでは有利に働くでしょう。
特にピサロは、本当にここ一番で決めてくる本当に嫌な選手です。

"安定して得点数を計算できるFW"

"どこに行ってもコンスタントな働きを見せてきたFW"

"勝負強さに定評のあるFW"

と・・・ここまで彼の残してきたイメージを言葉にしてみるだけで、経験不足のスパーズが真正面から相対するには厄介な存在であることがわかります。
ちゃんと数えているわけではないんですが、確かもうすぐブンデスリーガの外国人選手の最多得点記録を更新しそうだったはず、と記憶しています。

チェルシー時代は、鳴かず飛ばずだったようですが・・・やるべきことをやらせれば、ちゃんと仕事しますよ?彼は(笑)
saro
要注意選手、クラウディオ・ピサロ。老獪極まるこのFWに、対戦相手は仕事をさせてはいけない

とまあ・・・今回はこんなとこで締めです。

勿論、ここまで自分が考えつくようなことは、当然ハリー爺さんも考えているはずですw
なんらかの対策は講じてくれると思いますし、インテルと揃って予選を突破してくれれば、自分としては言うことなしの万万歳なのですが・・・

CLの特異性と厄介さ、それだけは是非スパーズサポーターの皆さんには知っておいていただきたいのです。

その上でこれを乗り越え、経験に変えていくことができれば・・・本当の意味での強豪チームへと成長していってくれるだけのポテンシャルを、このチームは十分に持っている。

そんなように、自分は信じて、期待もしております。

【2010/08/31 21:16】 | 他国リーグや各種協会・組織なこと
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