インテルやカルチョに関する話題多め
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(3)リーガごとの最適解があるように、国家ごとの最適解がある

ここまで2回に渡って、国際戦を戦うのに最低限必要な要素・条件などについて、私見を申し上げてきた。
内容を確認しておくと、


・何はともあれ、守備を強化しなければはじまらない

・代表戦では勝つこと以上に負けないことが重要視されるため、弱小国相手でも得点をあげることが難しくなる

・ 綿密な連携、複雑な戦術理解を選手に要求するチームは代表には向かない

・突出した個人技を誇る選手を、複数人抱えていることが望ましい
(ここまで第一回)

・なるべく身体と脳に負担のかからないシステムであること
(第ニ回より)

といったところである。

これに加え、今回は“”に纏わるある要素を、更に掘り下げて考えていくことにする。

集中力や判断力といった、直接的な動作を伴うものではなく・・・
より

感情的

な側面に関するものである。


感情的なエネルギーというのは、説明するのが難しいものだ。
比較的わかりやすい単語に置き換えるなら、

やる気、情熱、悔しさ、闘志、不屈、希求、モチベーション、パッション・・・

以上のような概念がこれに該当する。
これらすべてに共通した性質は、

物理的運動を伴う活動に直接置き換えられることはないが、
戦況を左右しうる決定的な要素


であるということだ。

一番わかりやすいのは、例えば「やる気」、「モチベーション」辺りだろう。

どれほど優れた選手とシステム、指揮官を擁していても、やる気がなければフットボールは機能しない。
ボールを追う気、スペースに走りこむ気、プレスをかける気、そもそも“試合をやる気”。

以前
モチベーション論
などでもお話しした通り、本来フットボールとは、生物学的に見て異質極まる行為なのだから、ここを押さえずして成功があるわけがない。


更にもうひとつ、考えなければならないことがある。

ジョゼ・モウリーニョなどは語る。
感情面のエネルギーは、

身体的疲労に比べ、回復が難しい

と。
常に選手の状態を把握し、気を配り、様々な工夫・手を凝らさなければならないという。



加えて、直接この

感情面のコンディショニング

に関連付けて発言されているわけではないが・・・
複数のリーグで戦い、確たる結果を残した多くの指揮官は言う。

リーグごとに最適解は異なる。

その国の文化、そのリーグの性質に合致した戦い方をしなければ、結果を残すことはできない


と。

スピードとパワー、いわゆるインテンシティ重視のイングランド、プレミアリーグ。

パス&ムーブ、「くずし」に高い意識を持つスペイン、リーガエスパニョーラ。

タクティカルに特化し、過程より結果を病的に追求するイタリア、カンピオナート(セリエA~C)。

クラブ、地方ごとの美学と、それに准ずるハードワークの美学を有するドイツ、ブンデスリーガ・・・

各リーグには、すべて勝利するための
最上モデル

が存在する。
近年、各リーグで安定した成績を残しているチームは、例外なくその国のリーグ、その国の文化性に合致したチーム構成を行っている。

マンチェスター・ユナイテッド然り、FCバルセロナ然り、インテル・ミラノ然り・・
チャンピオンチームは、すべて

「その国のリーグに所属するチームに勝ちきれるシステムを、サポーターという名の大衆の支持を得られるシステムを」

追求してきた。
大衆レベルに膨らんだサポーターに受け入れられるということは、特殊な例外を除いて

その国そのものと、選手そのものにも受け入れられやすい

ことを意味する。
この、

選手に受け入れられる

ことの重要性。
選手が無理なく遂行できる、ストレスなくプレーできる・・・
この一事こそが、今回のキーポイントととなる。



――最適解は何も、選手の特性、指揮官の得意とする布陣だけで決まるものではない。

選手が生まれ育った土地、その土地が育んできた文化、その文化に准ずる価値観によっても変わってくるものなのだ。


(4)メンタル効率の追求は、文化学のレベルに到達する

ここまで筆者が再三こだわってきた、

長期戦向きの効率的なシステム”。

が・・・無論、これには一概にどのチームに対しても、

「これが最も効率的だ!」

と当てはめられる統一モデルなどというものが存在しない。

代表の選手たちの特性、指揮官が得意とするシステムに加え、

選手たちがプレーしていて無理を感じ無い、喜びを感じられる

スタイルであること。
そこまで含めての『効率性』と言うことができる。


言うまでもなく、文化的価値観の合致故にメンタルの負担の少ないチームは、それだけ短期集中決戦には向いていると考えることができる。

例えばアズーリ、イタリア代表が、過去何度もW杯で結果を残せてきたことは、守備に高い意識を割く半面、攻撃に必要な運動量や情報処理量を大幅に削ったスタイルを施工してきたことと無関係ではない。

また、フットボール王国であるブラジル代表、いわゆる“セレソン(ポルトガル語で代表の意)”が過去、攻撃的で自由度の高いシステムを採用し、この大会で最多の優勝回数を誇っているのも、

息を吸うことと同じことのように、ボールと触れ合い、扱う生活を送ってきた

ことが、大きな要因としてあげられるだろう。
行き過ぎたのが2006年、反動からバランスを見失ったのが2010年だったが、それでも

“ボールを扱う喜び”

を常に内包しているのが、ブラジルの基本的なスタイルだ。
そこに逆らっては、スムーズなチーム運営は望めない。



わかりやすく考えるなら、どれほど守備に長けた選手が豊作な年であっても、ブラジルにイタリアン・スタイルは絶対に馴染まない。

かように守備的に振る舞い、クリエイティビティーを無視した能率追求一辺倒なスタイルは、間違いなく選手たちに多くのストレス・苦痛をもたらす。
そんな状態で長期戦を戦えるわけがない。

同じく、どれほどファンタジスタに溢れた選手が豊作であっても、イタリアにブラジル的な自由性は絶対に馴染まない。

極論だが、例えばアズーリが公式戦、10試合を戦ったとしよう。
そこで、カルチョに馴染んだスタイルで8勝2敗、ブラジル的スタイルで9勝1敗の成績を挙げたとする。

賭けてもいい。
より高い評価を受けるのは前者だ。

特にイタリアでは、モウリーニョなどもそれを疎んでいたが・・・

自分たちの価値観に沿った結果にしか、本当に高い評価を与えない

傾向が極めて強い。
メディアの、国民の好み・趣向に合ったスタイルでなければ、勝っても批判されるのがイタリアの現状だ。

こうしたカルチョという名の“大河”の流れに逆らっては、元々地域ごとの独立性も強く、決して国として一枚岩ではないイタリアという土壌で、成功をつかむことはできない。




そして歴史ある強豪国ほど、多かれ少なかれこの傾向は強い。

EURO2004で望外な結果を残したギリシャの国民が、オットー・レーハーゲルにあまり高い評価を与えなかったのも、悲願のワールドカップ初優勝を成し遂げたスペインですら、デル・ボスケの慎重な采配に常に疑問の声が挙がるように・・・

国家ごとの傾向・アイデンティティは、代表チームを取り巻く環境へ直接の影響を与える。

無論、理想と現実を弁えた最低限の機能性は重視されるべきだが、一方で国民から完全にそっぽを向かれるような代表チームでは、応援という名のサポートを受けられず、万全の力を発揮できずに敗れ去るばかりというのも、また100%の真実だ。


話をまとめよう。

つまり国家ごとのアイデンティティ、取り分け選手自身の価値観・文化観に合ったスタイルで戦うチームは、

連戦をこなすに当たって、必要以上のエネルギーを消耗しないで済む

のだ。
国民性や日々の生活習慣は、立派にシステムの選択要素に成り得る。

人々の価値観に逆らわないスタイルのフットボールを展開することにより、彼らは他の強国が連戦でずるずると疲弊していく中でも、余計な疲弊を回避している。
勿論、時代によってそのスタイルは微妙に変化することはあるが・・・
基本的に彼らの中の大筋、拠り所、絶対的な価値観は、不変のものとして残っている。


彼らは物心つく前から、そうしたスタイルを自然に実現可能な教育を施されて育つ。

身近な例を挙げるとすれば、昨今、諸外国(特に中国など)から

日本は何故、あれだけの大地震でインフラに致命的な悪影響が出ているというのに、略奪その他犯罪行為が横行しないのだ?

と驚かれる機会が増えているというが、これはまさに

日本人が成人するまでに、社会が混乱状態にあっても道徳を踏み外してはならないという、
徹底した教育(ポジティブな感情に限らず、恐怖や不安といったネガティブな感情への働きかけも含む)を行われて育っているから


に他ならない。
(当然、そうした中でも犯罪行為や利己的な行為に走る者はいるが、全体から見ればそれは極少数に属する)


同じように、彼らは自分たちの祖国のフットボールを、至極自然に実現可能なように育てられる。
本人がそう育つ気がなくとも、環境がそのように多くのフットボーラーを作り上げる

・・・これこそ、長い、長い歴史を持った、試行錯誤に試行錯誤を重ねた結果として手に入れられる、

伝統

の力の一部が具現化したものと言えるだろう。

故にフットボールでは、クラブ単位、国家単位で強くなるために、どうしても時間と経験が必要になるのである。

かつての落ちぶれた名門が、それでも最後の一線で踏みとどまれることが多いこと。
突如として、思わぬ形で力を発揮するケースが存在することは、こうしたものと無関係ではない。


~まとめ~

3回に渡ってお送りしてきた、システム編の結論をまとめよう。

まず前提として、

心身を短期間で極限まで磨耗させて戦うことになる、国家別の国際大会においては、五体だけでなく脳髄にも疲労を残さないチームでなければ、優勝などの結果を掴むことは難しい

こと。
その実現を助けてくれるものとして、

心理的な違和感・無理の生じない、国家レベルでの文化観・アインデンティティに逆らわないスタイルの確立

に加え、

それに伴う心身の負担への軽減、特に脳を必要以上に酷使しない、“現代フットボールシーンで有効な”効率的なスタイルの模索

――これらを実現できれば、間違いなくその国の代表チームは強くなるということである。

万人にとって、魅力的かどうかの保証はできない。
好チームになるかどうかは、探ってみなければわからない。

が・・・
少なくとも、“強い”チームは出来上がるだろう。


更に、である。
生活レベルで浸透した、“フットボールに対する価値観”は、一朝一夕では手に入らないものだ。

そもそも、その“価値観”を見つけ出すこと。
それ自体が容易ではない。

例えばこの日本である。
本格的にフットボールというスポーツが、国民的関心事としてメディアからも扱われるようになったのは、ここ20年ばかりのこと。
しかし、実際にはその前から、特に若い世代には十分にこの競技は浸透していた。

にも関わらず、この20年で、いまだ

日本人に合ったスタイル

は発見されていない。

攻撃的?守備的?組織的?
まあ、個人能力の活用よりも組織的にチームが機能している方が、多かれ少なかれ好まれる傾向にあるようには思えるが・・・

それとておそらく、ただの一度でも自由度追求型のシステムで大きな結果を残せば、あっという間に“雪崩る”ことだろう。




かつてジュビロ磐田に所属し、ブラジル代表史でも屈指のインコントリスタ、『闘将』で知られたドゥンガは言う。

日本へのアドバイス?

強くなるのを焦るなよ。

日本のフットボールはこの十数年で、著しい発展を遂げた。

だが、本当の意味で強くなるには時間がかかる。
よいサイクルを継続させることが大切だ


・・・と。
この言、まったく同感である。

一時的に、そこそこの結果を得ることはできるかもしれない。

だが、決定的なタイトルを獲得するためには、長い年月とそれに沿った綿密な計画、絶え間ぬ努力の“積み重ね=歴史”が必要となる。


やれ指揮官が誰だ、システムが何だ、選手がどうだこうだ・・・
そのすべては些事でしかなく、また同時にすべてが決定的要因と成り得る。

歴史』の構築は、今この時、現在進行形で行われている

“強くなるため”

の試みだからだ。

一分一秒、一要素足りとも疎かにすべきではない。
他方、ひとつやふたつの失敗で騒いでいるようでは、強くなるために本当に揺るがしてはならないもの、事の大局を見失うことになる。


出来ることがクラブに比べて限られる分だけ、より一層、理に叶ったマネジメントが求められる・・・それが代表シーンの特徴だ。

ひとまずシステム編は今回で終了し、次回連載からは
「代表チームのマネジメント
をメインテーマとし、主として日本代表が今後、歩むべき道を模索していきたい。

<了>

にほんブログ村 サッカーブログ セリエAへ
   ↑  ↑ 
愛するクラブ、インテルの惨状にかなり落ち込んでおります・・・(´Д⊂ヽ

それぞれ1クリックしていただけると、再起のエネルギーになりますので・・・
何卒どうか、よろしくお願いします。

【2011/04/20 21:03】 | フットボール叙事詩
トラックバック(0) |

No title
ガッピル
100年以上掛りそうな壮大な計画ですね。
自分が生きている時代に真の結果を残せる代表を見られるのだろうか?

日本代表のスタイルに真の意味で本格的に取り組もうとしたのは
最近ではオシムが初めてだったのではないでしょうか。

日本人の長所と言われる、協調性やスタミナ、アジリティ、ショートパス
といったものを前面に押し出してのチーム作りは非常に興味深いものでした。
ただ、W杯ではくしくも、岡田監督による守備的な戦術で結果を残してしまったが為に
そのチーム作りが良かったのか分からずに。
ただ、伝統がない日本にそういった戦術を認知させたことは非常に良い経験でした。

まだまだ、現日本代表(ザッケローニ監督)の戦術も模索中ではありませんが
伝統をつくっていく意味では、日本人の国民性を非常に理解してくれようとしている
ザックの人選はすばらしかったのではないかと思いますね。

No title
KKGT-R
そうなんですよ。実質20余年しか経験していない日本なんです。
まだ子供にもなってない。試行錯誤繰り返せばいいものを、何やら拙速すぎます。

岡田監督に関しても結果ばかりがクローズアップされていて、内容に関しては、何も語られていない精査されていない。

金子達仁氏のような発言は「水を差すな」と言われてしまう。(決して同調していないですよ。)

間もなく、一年になりますが、協会から正式な総括出ましたっけ。協会・マスコミが真摯に向き合わなければいけないことなんですけど。

総括って、日本人苦手ですよね。

No title
黒猫
白面さんの「代表チームへの価値観」は
やっぱり私と近いと思います。
ぶっちゃけ長谷部さんがいなかったら私もモゴモゴ。。。

で。
伝統に裏打ちされたのが代表選手なのだから
私は今の代表もちゃんと「サッカー日本代表」なんだと思うんです。
今の日本のサッカーにおける伝統が
彼らにそう戦わせてるのですから。

だから南アW杯で守備的で美しくない?サッカーも
それはそれで彼らが作り出した「日本代表」なんだから
受け入れるべきだと思います。
でももちろん、反省と課題とそこからの修正は必ずしないといけませんけどね。

日本サッカーは
岩氏(いわし)
結局浅いのでどのようにサッカー文化を構築していくかも、そして受け入れる側もどれが最適解なのかも、現在はふよふよ浮いた状態ではありますね。言い方悪いが単なるミーハー集団がサッカーに泥酔しきるまでにはまだまだとてもじゃないけど・・・と。


だから結果が出なければすぐに手の平を返される。だからこそ今のいい雰囲気を維持していく必要もある・・・
それも国民性なのかもしれないが。。

自分は岡田監督がW杯直前までやろうとしていた事は好きでした。どうしても足りないものがありましたけどね^^;


でもそうやって繰り返し最適解を探求し続けて文化を作っていくものですよね。

コメントありがとうございます
白面
>ガッピルさん

実際、何十年とかけて強くなるのがフットボールというスポーツと思っております(苦笑)
代表と言わずクラブシーンでも構わないので、せめて自分が生きてる間に、クラブワールドカップ辺りで優勝ぐらいは成し遂げて欲しいものですw

オシムは面白かったですねー。フットボールの質そのものだけじゃなく、マネジメントに一貫性があってw
ザッケローニもエゴを出さずかつ野心的に、どこまで「日本」を真摯に見つめられるかが、成否の大きなカギになると思いますです。はい。

>KKGT-Rさん

思うに、視点がブレているのではないでしょうか。

結果至上主義か、内容に基づいて一貫性を持とうとするのか。

日本はどちらかと言えば今のところ、前者に准ずる国にはいると思います。
そのくせ、都合が悪くなると内容に逃げたりする(苦笑)
国民、マスメディア、指導者関係者の性質含めて、そういうところがあるように感じられるのです。

まず協会自体がビシバシと方向性を撃ち出して、代表チームもJリーグも若年層の育成も、それに見合ったものを整えていかないと、なかなか過去の遺産を本当の意味で未来につなげることは難しいですよね・・・

なのに、まるでそうしたことへの具体的な取組は行われていない日本orz
切ないです(;´ω`)

>黒猫さん

――おっしゃる通り。
ブレずにブレ球を投げてる、それがこれまでの日本代表と思います(^_^;)

言ってみれば、“軸がブレてる”からチーム構成や監督の人選、何から何まで安定しない。
一貫性が生じ得ない。

そこら辺は、やっぱりアジアと欧州の差を感じますね・・・
いくらグローバル化が進んだとは言え、直接息吹すら確認できる距離で隣国に強豪を抱えていれば、人的資源の少ない小国でも否応無しに引っ張り上げられますものorz

だから日本は、この先もっと勉強しなくちゃならない。

正解した問題は、次回も正解するいのが当然。
問題は誤解答を、いかに直すかのはずなんですが・・・

残念。
学校教育の時点で「間違えることへの恐れ」を修正できないこの国の現実、フットボールにも根ざしているようです(-_-;)

>岩氏さん

フラフラしてますね(苦笑)
オシムの後釜に岡田を招聘したのには愕然としました。

「ああ、なんも考えちゃいない。場当たり的に選ぶだけか、この人らは・・・w」

とがっくりきたものですw

>W杯直前までやろうとしていたこと

んー・・・
ぶっちゃけちゃうと岡田は、自分がこの世で最も評価していない指揮官の一人です。

その在り方、マネジメントの方向性、フットボール観。
何から何まで合いません(笑)

ただまぁ、それでも彼の成した仕事そのものは正当に評価すべきと思ってます。

直前で
「自分のやろうとしてることはまるで浸透していない・・・」
と感じて、急場しのぎで最も結果が出る方向へ舵を切ったこと。

国民の総スカンやメディアの総叩きにあった結果でもいい、とにかく決断したことは「是」です。

それともうひとつ。

破格に「運」のいい人、という所ですw

でも、それもまた勝つための絶対条件。
改めてわからせてくれた、という点では感謝してます(苦笑

ぶほw
岩氏
岡田監督とは合わない発言にワロタww
確かにって感じてしまうところが白面クオリティw

あ、ヤホーアドの方にJF○宛の嘆願書送っときましたw

こうなったらマジでやっちゃおうかなと!
お時間あった時にでも見てみてね~b

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
No title
100年以上掛りそうな壮大な計画ですね。
自分が生きている時代に真の結果を残せる代表を見られるのだろうか?

日本代表のスタイルに真の意味で本格的に取り組もうとしたのは
最近ではオシムが初めてだったのではないでしょうか。

日本人の長所と言われる、協調性やスタミナ、アジリティ、ショートパス
といったものを前面に押し出してのチーム作りは非常に興味深いものでした。
ただ、W杯ではくしくも、岡田監督による守備的な戦術で結果を残してしまったが為に
そのチーム作りが良かったのか分からずに。
ただ、伝統がない日本にそういった戦術を認知させたことは非常に良い経験でした。

まだまだ、現日本代表(ザッケローニ監督)の戦術も模索中ではありませんが
伝統をつくっていく意味では、日本人の国民性を非常に理解してくれようとしている
ザックの人選はすばらしかったのではないかと思いますね。
2011/04/20(Wed) 23:26 | URL  | ガッピル #-[ 編集]
No title
そうなんですよ。実質20余年しか経験していない日本なんです。
まだ子供にもなってない。試行錯誤繰り返せばいいものを、何やら拙速すぎます。

岡田監督に関しても結果ばかりがクローズアップされていて、内容に関しては、何も語られていない精査されていない。

金子達仁氏のような発言は「水を差すな」と言われてしまう。(決して同調していないですよ。)

間もなく、一年になりますが、協会から正式な総括出ましたっけ。協会・マスコミが真摯に向き合わなければいけないことなんですけど。

総括って、日本人苦手ですよね。
2011/04/21(Thu) 07:19 | URL  | KKGT-R #-[ 編集]
No title
白面さんの「代表チームへの価値観」は
やっぱり私と近いと思います。
ぶっちゃけ長谷部さんがいなかったら私もモゴモゴ。。。

で。
伝統に裏打ちされたのが代表選手なのだから
私は今の代表もちゃんと「サッカー日本代表」なんだと思うんです。
今の日本のサッカーにおける伝統が
彼らにそう戦わせてるのですから。

だから南アW杯で守備的で美しくない?サッカーも
それはそれで彼らが作り出した「日本代表」なんだから
受け入れるべきだと思います。
でももちろん、反省と課題とそこからの修正は必ずしないといけませんけどね。
2011/04/22(Fri) 04:34 | URL  | 黒猫 #-[ 編集]
日本サッカーは
結局浅いのでどのようにサッカー文化を構築していくかも、そして受け入れる側もどれが最適解なのかも、現在はふよふよ浮いた状態ではありますね。言い方悪いが単なるミーハー集団がサッカーに泥酔しきるまでにはまだまだとてもじゃないけど・・・と。


だから結果が出なければすぐに手の平を返される。だからこそ今のいい雰囲気を維持していく必要もある・・・
それも国民性なのかもしれないが。。

自分は岡田監督がW杯直前までやろうとしていた事は好きでした。どうしても足りないものがありましたけどね^^;


でもそうやって繰り返し最適解を探求し続けて文化を作っていくものですよね。
2011/04/22(Fri) 14:18 | URL  | 岩氏(いわし) #-[ 編集]
コメントありがとうございます
>ガッピルさん

実際、何十年とかけて強くなるのがフットボールというスポーツと思っております(苦笑)
代表と言わずクラブシーンでも構わないので、せめて自分が生きてる間に、クラブワールドカップ辺りで優勝ぐらいは成し遂げて欲しいものですw

オシムは面白かったですねー。フットボールの質そのものだけじゃなく、マネジメントに一貫性があってw
ザッケローニもエゴを出さずかつ野心的に、どこまで「日本」を真摯に見つめられるかが、成否の大きなカギになると思いますです。はい。

>KKGT-Rさん

思うに、視点がブレているのではないでしょうか。

結果至上主義か、内容に基づいて一貫性を持とうとするのか。

日本はどちらかと言えば今のところ、前者に准ずる国にはいると思います。
そのくせ、都合が悪くなると内容に逃げたりする(苦笑)
国民、マスメディア、指導者関係者の性質含めて、そういうところがあるように感じられるのです。

まず協会自体がビシバシと方向性を撃ち出して、代表チームもJリーグも若年層の育成も、それに見合ったものを整えていかないと、なかなか過去の遺産を本当の意味で未来につなげることは難しいですよね・・・

なのに、まるでそうしたことへの具体的な取組は行われていない日本orz
切ないです(;´ω`)

>黒猫さん

――おっしゃる通り。
ブレずにブレ球を投げてる、それがこれまでの日本代表と思います(^_^;)

言ってみれば、“軸がブレてる”からチーム構成や監督の人選、何から何まで安定しない。
一貫性が生じ得ない。

そこら辺は、やっぱりアジアと欧州の差を感じますね・・・
いくらグローバル化が進んだとは言え、直接息吹すら確認できる距離で隣国に強豪を抱えていれば、人的資源の少ない小国でも否応無しに引っ張り上げられますものorz

だから日本は、この先もっと勉強しなくちゃならない。

正解した問題は、次回も正解するいのが当然。
問題は誤解答を、いかに直すかのはずなんですが・・・

残念。
学校教育の時点で「間違えることへの恐れ」を修正できないこの国の現実、フットボールにも根ざしているようです(-_-;)

>岩氏さん

フラフラしてますね(苦笑)
オシムの後釜に岡田を招聘したのには愕然としました。

「ああ、なんも考えちゃいない。場当たり的に選ぶだけか、この人らは・・・w」

とがっくりきたものですw

>W杯直前までやろうとしていたこと

んー・・・
ぶっちゃけちゃうと岡田は、自分がこの世で最も評価していない指揮官の一人です。

その在り方、マネジメントの方向性、フットボール観。
何から何まで合いません(笑)

ただまぁ、それでも彼の成した仕事そのものは正当に評価すべきと思ってます。

直前で
「自分のやろうとしてることはまるで浸透していない・・・」
と感じて、急場しのぎで最も結果が出る方向へ舵を切ったこと。

国民の総スカンやメディアの総叩きにあった結果でもいい、とにかく決断したことは「是」です。

それともうひとつ。

破格に「運」のいい人、という所ですw

でも、それもまた勝つための絶対条件。
改めてわからせてくれた、という点では感謝してます(苦笑
2011/04/22(Fri) 16:15 | URL  | 白面 #-[ 編集]
ぶほw
岡田監督とは合わない発言にワロタww
確かにって感じてしまうところが白面クオリティw

あ、ヤホーアドの方にJF○宛の嘆願書送っときましたw

こうなったらマジでやっちゃおうかなと!
お時間あった時にでも見てみてね~b
2011/04/23(Sat) 02:19 | URL  | 岩氏 #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。