インテルやカルチョに関する話題多め
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

うーがー・・・・/ ,' 3  `ヽーっ

決定的に気力が足りないので、今回はもろ雑感モードでお送りします。
「読み物」に昇華させられるだけの、胆力が今は手元で準備できないのです(;´Д`)

年末の燃え尽き以上ですねー。どうしてこうなった!

・・・まぁ、フットボーラーもコンディションが低下して、基本システム(あるいは最適なシステム)が使用不可能、あるいは可能でも非効率になることはままあることなので、今の自分もそんなもんだと思います。

シーズン終了まで、このまままったく無更新というのもなんなので、雑感を連々と。
ものっそいグダグダな内容ですがご勘弁を・・・(´・ω・`)


まず、モウリーニョについてですが・・・
この一年、ここまでだいたい予想通りに仕事を進めている印象です。

最も、ここ最近のチームの充実っぷりは、自分の予想をいい意味で裏切ってくれています(笑)
さすがスペシャル・ワン。ものが違う(`・ω・´)

・・・ただ、今のやり方だと国王杯や、もしくはCLを制することは可能かもしれない一方で、リーグでは間違い無くバルセロナの後塵を拝する。
それはほとんど、確信めいた予感としてある。

本当に初期の初期、自分がblog立ち上げてすぐの頃、こんなもんを書いてました。↓
リーガ・エスパニョーラ必勝攻略法

で、今もやっぱりそうなってるなぁと・・・
こと“スペインリーグを制するための効率性”に関しては、ペップ・バルセロナは本当に怪物的なチームと思います(苦笑)

尤もモウに関しては、そもそも今年はあれこれ言うのが早い年。
元々あらゆるマネジメントは、最低でも2年以上の時間がなければ、公平な評価は不可能と思っているので、今は予想通り

土台作り

の段階なんだとは思います。
モウ自身の手腕にも、全幅の信頼――ある種の信仰すら――抱いている自分なので、その点にまったく不安はありません。

一方、果たして頑固一徹攻撃主義の、(主に古参)マドリディスモをどれだけ黙らせられるかどうか・・・?
ソシオが絶対的な力を握るエル・ブランコだけに、国王杯を勝ち取っただけでは、来シーズン続投したとしても雑音がクラブの内部からチームに悪影響を与えることになりかねない。

CLに物凄いプレッシャー・・・期待と不安がかかります。
同時に、高い好奇心も。


答えは最初からわかっている。
間違いなくモウは“自分のやり方”で、勝ち抜けという結果を狙ってありとあらゆる手を打つはず・・・

一方で、それは文字通り敗北の許されない道。
インテルと違って、モウのやり方は選手はともかく、サポーターに支持されているわけではない。

勝っても難癖を付けられ、負ければすべての責任を負わされる。

・・・この狂った状況下で、モウがピッチ内外で何をどうするのか。
じっくり見定めてやりたい気でいます。


一方、インテルやレオについては・・・
ここ最近、特にレオナルドに関する評価に対して、他のインテリスタさん方と自分との間に、価値観の相違を感じることが非常に多くあります。

ラファ(ベニテス)の時もそうだったのですが、日本人でもやはりインテル、カルチョに惹かれる人というのは、本場イタリアのメンタリティーを少なからず有している方が多い、ということがわかりました。

具体的に言うと、

結果を徹底して求めつつ、結果さえ出せば文句を言わない――というわけではない。

結果を得た過程にも、「自分の価値観にそぐわないものであれば絶対にネガティブな姿勢を崩さない


、ということです。

例えば、モウリーニョが指揮官時代、自分の知る限りで周囲の反応はこうでした。

○勝った時
「流石モウリーニョ!」

●負けた時
「ああ、これは仕方ないよなぁ・・・」

です。
翻ってレオナルドの場合、

○勝った時
「よし勝った!だけどあれが不満、これが不満・・・」

●負けた時
「それ見たことか!なんだあの采配は、監督交代だ解任だ!」


――となる傾向が、非常に高い。
モウリーニョは過程を認められている一方、レオナルドに関しては

結果は是としても過程は批判ありき

、というサポーターさんはかなり多いのです。
他のリーグの他のチームのサポーターさんに比べて、カルチョ方面は飛び抜けてこの傾向が強いですねw

勿論、あくまで自分の周辺に限ったことではあるのですが・・・
現地の報道などを見る限り、多かれ少なかれ、こうした性質はあると考えるのが妥当でしょう。


面白いのは、レオナルドが“悪夢の4月”を迎える以前、就任当初からそうした声が根強く聞かれていたことです。

ウディネーゼに敗れたものの、それ以外は及第点以上の結果を残し続けていた時期から、すでに采配に関する注文はかなりこと細かにあった。

しかも特徴的なのは、それがネガティブな観点ばかりで、ポジティブな要素を評価しようとするケースが極端に少なかったこと!
これはまさにカルチョの特徴、期待や情熱より緊張や不安が支配する、イタリアフットボールならではの光景に感じられました。


結果至上主義である一方、結果さえ出していれば満足するというわけでもない。

結果の『出し方』にも特別こだわりを持ち、自分の好みにそぐわない指揮官・選手には強度のプレッシャーをかける

と・・・
それがいわゆる「カルチョ気質」なのかな、という感じです。


実際、なかなか興味深い発見でした。

自分なんかは、一定の趣向の方向性はあっても、必ずしもそれに合致してないマネジメントを見るのも好きなのですね?

「ああ、この人はこういうやり方でチームを強くしようとしてるんだ。是」

って具合で(^_^;)
運営を突き詰めていく過程で、

・現場、現実に一定以上方針が合致しているか?
・「人」をないがしろにしてはいないか?
・最低限の結果を出しているか?

と――この3点が満たされている限り、すべてのマネジメントは見届けるに値するものと考えるわけです。

だからラファにも、レオにも解決策の提案や問題の提起を行うことはあっても、本人たちのチーム原則にまで口を挟む気はまったくなかった。
これはかなり特異なケースなんだなぁ、ということを、ここ1ヶ月ばかりで改めて実感しました(苦笑)

多分・・・その根源は、「プロの指揮官」そのもに対する、リスペクトが前提としてものっそい大きくあること。
自分で直接触ること叶わず、人を動かして集団を形成、機能させることの難しさを骨の髄に染みて感じているからなんじゃないかな・・・と思いました。

フットボールの世界でなくても、集団のマネジメントって本当に難しいんです(´Д⊂ヽ


視点の違い、っていうのは本当に大きなものなんだなぁ・・・と、つくづく感じる今日この頃でした。

一方でここら辺に、間接的ながら、近年のイタリアフットボールの低迷・苦戦の理由のひとつがあるような気がするのですが・・・
それはまた、まともに筆を走らせられる気力と時間を取り戻せてからということで(; ・`д・´)
テーマが大きすぎて、ちょっとやそっとじゃ説明しきれないんですよねーorz
フットボール文化論って・・・(;´・ω・)


長かった2010-2011シーズンが、もうすぐ終わろうとしています。

最後までゆるゆると愉しみつつ、期待と不安と情熱を抱きながら見続けていきたい次第です。

<了>

にほんブログ村 サッカーブログ セリエAへ
   ↑  ↑ 
愛するクラブ、インテルの惨状にかなり落ち込んでおります・・・(´Д⊂ヽ

それぞれ1クリックしていただけると、再起のエネルギーになりますので・・・
何卒どうか、よろしくお願いします。

【2011/04/24 21:09】 | カルチョなこと
トラックバック(0) |

No title
junchang
いや~面白いですね!僕はブログをやり始めて意外とカルチョが人気あるのだなぁと不思議に思った事がありましたが、考えてみればブログをやって情報発信するような「サッカー馬鹿ゾウ」さんは「自論」というものをしっかりと持っていらっしゃって、そうすると必然的にどちらかといえば理屈っぽいカルチョが好まれるのかと・・・・何となく理解しております。
特に白面さんを通じてお知り合いにならせてもらった方たちはそうですね^^皆さん独特のカラーをお持ちで大変興味深いと共に、非常に影響を受けさせてもらってます^^
インテリスタの方たちのご意見も面白そうです!


Re: No title
白面
勿論、ファンの絶対数ではプレミア、リーガエスパニョーラ、そしてブンデスリーガにも遅れを取っているはずです(苦笑)

ただし、好まれる媒体はまた異なる。
以前スペイン方面の記事をえっちらほっちら書きつつランキングに参加していた時も、あまり当たりがなかったことがありました。

やはりこう、あれこれ自分の中のサッカー観を捏ねくり回して話がしたい、見たい・・・
そんなファンがカルチョには多そうというのは感じています(笑)

自分のフォロワーさんの中にも何人かミラニスタの方もいらっしゃいますので、Twitterなどからどしどし見識を広めちゃうといいかもです!w

ジョゼは
岩氏(いわし)
あのレベルで土台作りってのが凄いよねw
まぁバルサを倒したのは選手の+αの力が大きかったとは思いますけど。

カルチョの子はカルチョか・・・


それ以上の言葉は見つからないですなw逆にそこにこだわり過ぎて遅れをとってる感は否めないですね。


最近はここのブログのおかげでカルチョも楽しめるようになりましたけど^^

Re: ジョゼは
白面
なんかもうね。
モウね?

がっくりきましたとです。

ジョゼ批判もバルサ批判も、必要とあればいつでもやる準備はあるのですが・・・
まさか両方及び、審判その他、欧州フットボールにまつわるあれこれ、片っ端から斬って捨てないといけないほどの惨状になるとはorz

いやはやまったく・・・
ある意味カルチョポリより性質が悪いですよ、今回のスキャンダル。

明確な悪人が、どこにも存在しないとです(-_-;)

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
No title
いや~面白いですね!僕はブログをやり始めて意外とカルチョが人気あるのだなぁと不思議に思った事がありましたが、考えてみればブログをやって情報発信するような「サッカー馬鹿ゾウ」さんは「自論」というものをしっかりと持っていらっしゃって、そうすると必然的にどちらかといえば理屈っぽいカルチョが好まれるのかと・・・・何となく理解しております。
特に白面さんを通じてお知り合いにならせてもらった方たちはそうですね^^皆さん独特のカラーをお持ちで大変興味深いと共に、非常に影響を受けさせてもらってます^^
インテリスタの方たちのご意見も面白そうです!
2011/04/25(Mon) 20:37 | URL  | junchang #-[ 編集]
Re: No title
勿論、ファンの絶対数ではプレミア、リーガエスパニョーラ、そしてブンデスリーガにも遅れを取っているはずです(苦笑)

ただし、好まれる媒体はまた異なる。
以前スペイン方面の記事をえっちらほっちら書きつつランキングに参加していた時も、あまり当たりがなかったことがありました。

やはりこう、あれこれ自分の中のサッカー観を捏ねくり回して話がしたい、見たい・・・
そんなファンがカルチョには多そうというのは感じています(笑)

自分のフォロワーさんの中にも何人かミラニスタの方もいらっしゃいますので、Twitterなどからどしどし見識を広めちゃうといいかもです!w
2011/04/26(Tue) 22:23 | URL  | 白面 #-[ 編集]
ジョゼは
あのレベルで土台作りってのが凄いよねw
まぁバルサを倒したのは選手の+αの力が大きかったとは思いますけど。

カルチョの子はカルチョか・・・


それ以上の言葉は見つからないですなw逆にそこにこだわり過ぎて遅れをとってる感は否めないですね。


最近はここのブログのおかげでカルチョも楽しめるようになりましたけど^^
2011/04/27(Wed) 09:07 | URL  | 岩氏(いわし) #-[ 編集]
Re: ジョゼは
なんかもうね。
モウね?

がっくりきましたとです。

ジョゼ批判もバルサ批判も、必要とあればいつでもやる準備はあるのですが・・・
まさか両方及び、審判その他、欧州フットボールにまつわるあれこれ、片っ端から斬って捨てないといけないほどの惨状になるとはorz

いやはやまったく・・・
ある意味カルチョポリより性質が悪いですよ、今回のスキャンダル。

明確な悪人が、どこにも存在しないとです(-_-;)
2011/04/29(Fri) 23:42 | URL  | 白面 #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。