インテルやカルチョに関する話題多め
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欧州チャンピオンズリーグのグループラウンドがいよいよ始まりますね。
今年は例年以上に参加チームがバラエティに富んでいて、どこがどんなスタイルを提示してくれるのかと、今からわくわくしています。

そんな中、インテルはグループAに組み込まれたわけですが・・・
このグループ、改めて見るまでもなく、贔屓目なしに最激戦区でしょう。

前回大会の優勝チームにして、現在イタリアを席捲する王者インテル・ミラノに、国際舞台での経験が豊富なドイツの名門、ヴェルダーブレーメン。更にはあのビッグ4の壁を突き崩し、初の欧州CL参加に怪気炎をあげるプレミアの雄トットナム・ホットスパーズと、昨シーズンのオランダ王者トゥベンテ。

よくまあ、これだけ一筋縄ではいかない連中が揃ったものです(苦笑)
誇張抜きに、全チームに突破のチャンスが、また敗退の可能性があるな~と、今から武者震いに震えています。

戦力値でいうとインテルが頭半歩、トゥベンテがほんの一歩遅れている感がありますが、これは文字通りの微差。
スカウティング、戦術、選手の好不調、そして勝負の“あや”。
どの条件を加味しても、容易に白黒がひっくり返るひどいグループですw


それでも、あえて予想しておくとするなら・・・一番手は我らがインテル。

ラファ(ベニテス)監督が就任初年度であったり、ミリートの不調やマイコンの欠場など、開幕直から問題は山積している感がありますが・・・それでもこのグループには、昨年、一昨年と培われてきた大きな経験と自信、確立されたスタイルがあります。

スタメン組に欠場者が一人、二人と増えていることも、ある意味では

『昨シーズンの三冠達成でも、心からは満たされなかったサブ組や新規加入組が、「今度は自分が・・・!」と新たなモチベーションを持って』

取り組んでくれる、よいきっかけになる可能性を感じています。
チームの新陳代謝という点では、あるいはこの負傷者続出の事態もプラスに働くかもしれません。

まずは初戦のトゥベンテ戦で、きっちり結果を残せるかどうか・・・?
いったいどうなるのか、注意深く見てみようと思います。


二番手はドイツの雄、ヴェルダー・ブレーメン。

本心ではトットナムを推したいのですが・・・純粋に戦力値と、現在の状態を見定めれば総合力ではブレーメンの方が上な気がします;

エジルが抜けてしまったとは言え、毎年のように主力を失うことに慣れているシャーフ監督だけに、こうした事態の対処はお手の物。
実際初戦こそ躓いたものの、その後はブンデスリーガでも順調に勝ち点を重ね、バイエルン・ミュンヘンとも引き分けて勝ち点1を奪ってみせた。

ここにきてメルテザッカーの負傷というアクシデントがありましたが、逆にサブ組が奮起してくるようなことになれば厄介です。このチームの悪癖である、

”崩れ出すと止まらない脆さ”

が発揮されると、他チーム贔屓の自分としてはありがたいのですが・・・(苦笑)


三番手に属するのが、何回か当ブログでも取り上げているトットナム。

こちらも主力に複数人の負傷者を抱え、リーグ戦では今ひとつ状態を上げられないまま苦しんではいますが、CLのジンクスとして

“リーグ戦が不調なチームが奮戦する”

傾向があるように、ことCLというコンペティションだけを考えれば、選手の体調やモチベーション、プレミア特有のホームアドバンテージの効力など・・・勝ち抜けに必要な条件はすべて揃えた好チームです。

他のチームにも言えることですが、プレミア勢はとにかく際立ってホームが強い(^―^)!
アウェーはぶっちゃけ、すべて引き分けでも御の字ぐらいに考えて・・・後はホームで超強気に戦うことさえできれば、おのずと突破は見えてくる気がします。

最大の問題は、負傷者の問題でもタレントの質でもなく、経験の有無。とにかく、国際舞台での経験値が絶対的に上記2チームに比べて劣っている感は否めません。

恐れを知らず、蛮勇を奮うこともなく、いかに集中して戦いきれるかどうか・・・?

新加入組のウィリアム・ギャラスと、ラファエル・ファン・デルファールトの2選手が、いかに経験をチームに伝播していけるかどうかが、ひとつのカギになると思います。
特に初戦のブレーメン戦では、ブンデスリーガで豊富な経験を積んできたラフィの存在が、特大のプラス効果をもたらしてくれるのではないか?と、おおいに期待しているところですw


最後に残ったのが、昨シーズンのオランダ王者であるトゥベンテ。

正直に言って・・・自分はこのチームの試合をほとんど見れていません。そもそも我が家がオランダリーグ、エールディビジを見られる環境にないですし、知っている選手もほとんどいない(苦笑)

ただし。前回大会でインテルが当たったグループFの2チーム、ディナモ・キエフやルビン・カザンもそうだったのですが・・・

各国リーグの王者というのは、それだけで特筆に値する強みであること。
これだけは、今のうちに声を大にして訴えておきたいです。

リーグ自体のレベルは大したことがなくても、タレントの能力、知名度で劣っていたとしても・・・王者であるということは、相応の修羅場をくぐり抜け、他に10数チームとある相手を出し抜くだけの、したたかさを持ち合わせたチーム。
これだけは、どんなマイナーリーグであっても王者である以上は持ち合わせている強さと定義づけできます。

もちろん、タレント力では、トゥベンテが残る3チームに大きく後れを取っていることは事実ではあります。
その意味では、過分に恐れて縮こまるような必要はありません。

が、少しでも気の緩みを持って3チームが試合の臨んでくれば、そこを見逃さずに突いてくるだけの武器を備えたチームであることは疑いようがないわけです。


総括すると・・・所属リーグで近年唯一優勝経験のないトットナムは、上記の点が大きなハンデとなります。
プレミア特有の「ホームの利」を考慮して、ようやくトントンかな・・・?という感じです。

また、これはトゥベンテもそうなのですが、2チームにとっては今回がCL初挑戦。
思わぬプレッシャーや、長距離移動での試合に適応できるかどうかで大きく影響してくることは必至です。

幸い今回は、ロシアプレミアリーグのような春秋制のチームがありません。
どこも条件はイーブン、互角の勝負ができるわけですから、ここから先は自分たち次第・・・ということになります。

もちろん、自分はインテルの勝ち抜け、首位通過を願ってやまない身ではありますが・・・w

一方で、各チームがそうはさせるかと奮戦、勇敢に、大胆に、時に不敵に戦ってくれることで、コンペティション全体の価値が上がってくれること。
面白い戦いが見れることこそが最優先なことも、自分にとっては事実なのです。

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【2010/09/14 22:46】 | インテルなこと
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