インテルやカルチョに関する話題多め
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結局おおかたの予想通り、スペインが順当に2連覇。
イタリアが予想以上に食い下がったものの、中2日、週3試合の強行日程には勝てず、そのまま潰れていったという展開になった。



実にサプライズのない大会だった。

ドイツは予想通り、決勝にたどり着く前に敗れ去った。バイエルン勢が多く名を連ねる現在のドイツ代表は、CL決勝のダメージを振り払えないまま、この過酷なコンペティションを戦うことになる。どこかで踏ん張りが効かなくなるであろうことは、ほとんど確かな予感としてあった。

加えて、現在のドイツ代表は、良くも悪くもスマート過ぎる。
ドイツ特有の、あのラスト1プレイまで絶対に諦めない、油断のならない執念が、ひどく希薄になっている気がするのだ。

華麗なパスワークを身につけた。ボールテクニックも飛躍的に高まった。
反面、体ごとぶつかり倒すことを厭わぬ精神も、価値観も失われた。それが今のドイツを、

普通に戦えば強いが、いざ劣勢に回るとひどく脆い

チームにしている要因だろう。コンディションがフルな状態であればスペインすら打倒できるだけのクオリティがあるが、一方でこういう試合が起こってしまうのである。

フランスの停滞は、少々意外だった。メンバーも戦い方もある程度定まり、後は自分たちのペースで戦えれば……と思っていただけに、ことここに到ってグルッポ内のいざこざがあったのは驚きだ。

憶測でものを言うべきではないが、どうもフランスの国内情勢の影響もあって、極右勢力がレ・ブルー周辺で色々蠢いた影響もあるのかもしれない。実際、ここ最近のレ・ブルーで取り沙汰される問題は、移民系選手ばかり目立つ。

ピッチ外もピッチ外のこと、国内外の情勢が色濃く反映されるのも、国際大会の常である。


――と、色々思うところはあるわけだが。

一番強く感じたのはひどく私的なこと、自分の中のモチベーションの低下だった。

確かに面白い。ワクワクもする。
だが、奇妙に驚きがない。情動が薄く、感情が動かない。

想定範囲内のことが、次から次へと起こり、概ね予期していた通りのことばかりが続くことが、これだけ心身にこたえるとは思わなかった。
自分の意識は、クラブチーム、各国リーグ&それに準ずるコンペティションに大きく傾いているのだろうかと感じている。

あるいは……
夏のメルカートを経て、来季のインテルやジェノア、トットナムに心を揺れ動かすものがなくなってしまえば、フットボールそのものから距離を置く時もくるのやもしれない。

奇妙な心境だ。

特にここ3年間ばかりの間、自分は自他共に呆れるほど、欧州フットボールの世界にどっぷりと浸かってきた。
それがまさか、こんな心地になるとは……

何にしても、自分にも当blogにも、変化が必要な時期にきていることを、強く自覚したEUROだった。

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【2012/07/05 21:48】 | 他国リーグや各種協会・組織なこと
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ガッピル
まさしく筋書きのないあるドラマだったw 
イタリアもある意味想定内だったけど大会通じてストーリー性があったし、ネタも豊富だったし、一番面白かった。

でも選手で凄かったのはモドリッチ。
スペイン戦の終了間際のゴールがなければクロアチアがもしかしててっぺんまで行ってたかも。


-
すげえ上から目線ですね
大会前に言えば尊敬していたのですが
結果論なんて大学生でも言えますよ
この大会はイタリア以外はクソつまんないサッカーばっかりだったのでモチベ定価も仕方ないと思います
中堅国は引きこもり、強豪国はパスを回してリスクを犯さないサッカーばっかりでした
そんななか、失点のリスクを負ってでも大胆に攻めるイタリアは素晴らしかったですね
スタミナ不足でしたが

Re: タイトルなし
白面
イタリアはうまく波に乗ってくれたという感じがしました。
特にカッサーノは病み上がりの身で、よくあれだけ……たった一回のプレーでドイツを震撼させたw
やっぱり彼は正真正銘の怪物ですよ。

ルカはスパーズクラスタとしては寂しいですが、もはやビッグクラブ行き確定ですね……
後は行き先がどこになるのか、じっと見守ります。

Re: タイトルなし
白面
これは失礼しました。一応、大会前の予想はこんな感じです。

http://www.qoly.jp/index.php/topic/184-special/10227-qoly-euro2012-vol11

もっとも、これもポルトガルの食い下がりとドイツ、オランダの失敗以外は、結構外してますのであれですが(苦笑)
スペイン優勝は、どこの誰でも予想できることでしたしね……

それだけに、決勝でイタリアがただでさえ厳しい条件で戦わなければならなかったことには、カルチョファンとしては残念です。
せめて日程が逆であれば……とは言え、これも結果論です。

2014年W杯や、コンフェデ杯もこの分だとさてどうなるのか。
国際大会が、自分の水に合わなくなってきていることは多分に感じます。


junchang
お疲れ様でした(これは自分にも言っています。)
イタリア代表の健闘は驚きでしたね~
まさに短期決戦に為にモチベーションを徐々に上げてきたって感じがしました!バロテッリは救世主になり損ねちゃったって感じですが^^
ドイツは「ゲルマン魂よ何処へ?」って感じでした^^

スペインは蓋を開けてみれば強かったなぁ~

代表はやはり組織や戦術で対抗するよりも「意地の張り合い」的な場で、近年は選手達のプライオリティーが下がってきてるかもしれません。それでもわくわくはしてしまうんですけどね^^

2014年はオランダがいい方向へ変わってくれることを祈っています。ただし、ヘタ打つと予選で敗退なんてこともありえると思っています。

Re: タイトルなし
白面
プランデッリの手腕が光りました。加えて、イタリアのいい意味での結束力、【地方同士はいがみ合ってる一方で、対国際戦になると奇妙に結束する】面がいい方向へ出たのを感じます。

ドイツはアプローチを変えた結果なので、当然こういう事態になることはわかってたはずですw今後闘将タイプを入れてくるのか、あくまでスマートさを追求して戦うのか。考えるべき点は山積みですが、何にしてもこれからが愉しみです。

ミラニスタとしては、やはりオランイェに対する想いは大きいですよね(笑)
ファン・ハールっていう博打がどう出るのか、自分も愉しみにしてます。すべてを手に入れるか、すべてがぶっ壊れるか(; ・`д・´)

相互リンクのお願い
はじめまして。

「サッカーの技法をすべての人に」
http://soccer-footballmania.seesaa.net/
管理人の彦と申します。

今回は相互リンクのお願いに書き込みさせていただきました。
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この記事へのコメント
まさしく筋書きのないあるドラマだったw 
イタリアもある意味想定内だったけど大会通じてストーリー性があったし、ネタも豊富だったし、一番面白かった。

でも選手で凄かったのはモドリッチ。
スペイン戦の終了間際のゴールがなければクロアチアがもしかしててっぺんまで行ってたかも。
2012/07/05(Thu) 22:02 | URL  | ガッピル #-[ 編集]
すげえ上から目線ですね
大会前に言えば尊敬していたのですが
結果論なんて大学生でも言えますよ
この大会はイタリア以外はクソつまんないサッカーばっかりだったのでモチベ定価も仕方ないと思います
中堅国は引きこもり、強豪国はパスを回してリスクを犯さないサッカーばっかりでした
そんななか、失点のリスクを負ってでも大胆に攻めるイタリアは素晴らしかったですね
スタミナ不足でしたが
2012/07/08(Sun) 01:15 | URL  |  #-[ 編集]
Re: タイトルなし
イタリアはうまく波に乗ってくれたという感じがしました。
特にカッサーノは病み上がりの身で、よくあれだけ……たった一回のプレーでドイツを震撼させたw
やっぱり彼は正真正銘の怪物ですよ。

ルカはスパーズクラスタとしては寂しいですが、もはやビッグクラブ行き確定ですね……
後は行き先がどこになるのか、じっと見守ります。
2012/07/08(Sun) 07:57 | URL  | 白面 #-[ 編集]
Re: タイトルなし
これは失礼しました。一応、大会前の予想はこんな感じです。

http://www.qoly.jp/index.php/topic/184-special/10227-qoly-euro2012-vol11

もっとも、これもポルトガルの食い下がりとドイツ、オランダの失敗以外は、結構外してますのであれですが(苦笑)
スペイン優勝は、どこの誰でも予想できることでしたしね……

それだけに、決勝でイタリアがただでさえ厳しい条件で戦わなければならなかったことには、カルチョファンとしては残念です。
せめて日程が逆であれば……とは言え、これも結果論です。

2014年W杯や、コンフェデ杯もこの分だとさてどうなるのか。
国際大会が、自分の水に合わなくなってきていることは多分に感じます。
2012/07/08(Sun) 08:01 | URL  | 白面 #-[ 編集]
お疲れ様でした(これは自分にも言っています。)
イタリア代表の健闘は驚きでしたね~
まさに短期決戦に為にモチベーションを徐々に上げてきたって感じがしました!バロテッリは救世主になり損ねちゃったって感じですが^^
ドイツは「ゲルマン魂よ何処へ?」って感じでした^^

スペインは蓋を開けてみれば強かったなぁ~

代表はやはり組織や戦術で対抗するよりも「意地の張り合い」的な場で、近年は選手達のプライオリティーが下がってきてるかもしれません。それでもわくわくはしてしまうんですけどね^^

2014年はオランダがいい方向へ変わってくれることを祈っています。ただし、ヘタ打つと予選で敗退なんてこともありえると思っています。
2012/07/09(Mon) 11:33 | URL  | junchang #-[ 編集]
Re: タイトルなし
プランデッリの手腕が光りました。加えて、イタリアのいい意味での結束力、【地方同士はいがみ合ってる一方で、対国際戦になると奇妙に結束する】面がいい方向へ出たのを感じます。

ドイツはアプローチを変えた結果なので、当然こういう事態になることはわかってたはずですw今後闘将タイプを入れてくるのか、あくまでスマートさを追求して戦うのか。考えるべき点は山積みですが、何にしてもこれからが愉しみです。

ミラニスタとしては、やはりオランイェに対する想いは大きいですよね(笑)
ファン・ハールっていう博打がどう出るのか、自分も愉しみにしてます。すべてを手に入れるか、すべてがぶっ壊れるか(; ・`д・´)
2012/07/15(Sun) 10:22 | URL  | 白面 #-[ 編集]
相互リンクのお願い
はじめまして。

「サッカーの技法をすべての人に」
http://soccer-footballmania.seesaa.net/
管理人の彦と申します。

今回は相互リンクのお願いに書き込みさせていただきました。
まだまだ至らぬところばかりのサイトですが、たくさんの方に見ていただきたいと思っております。
ぜひ当ブログをご覧いただいたうえで、相互リンクをご承諾いただければとても嬉しく思います。

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2012/07/25(Wed) 18:48 | URL  | 彦 #mQop/nM.[ 編集]
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