インテルやカルチョに関する話題多め
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もう3年以上も前になりますか……blogを開設してすぐぐらいの時です。
敗戦のショックから立ち直る上で、指揮官に取れる施策あれこれを考えたことがありました。

※→ これ 。文章が今以上に拙い出来ですがご容赦を。

ふと、

じゃあ今の川崎の場合、ベストの解決策ってなんじゃろ?

と一考。その結果、当時は考えつかなかったのですが、
練習の中で不安を一つひとつ取り除く
っていうアプローチもあるよな、という考えに到りました。

選手との接し方は、勿論リカバリングの大切な要素ではあるのですが。
川崎というか風間ンターレの場合、選手の自主性=自律を強く推奨してますよね。

なので、普段から指揮官がBOSSとして集団を統括している訳ではない。
方針を示すリーダーではあるんですが、あくまでそれは方針。選手自身が、どれだけ自分をコントロールできるかにかかってくる。
下手にここで指揮官からの声がけが多くなったり、激怒して怒鳴りつけても、「不慣れなことはすべきじゃない」で逆効果になる危険性がある。

その点、タクティカルな側面で問題の失点シーンを検証。
原因を一つひとつ、丁寧に解決して自信を回復させるのも、立派なアプローチだなという結論に到りました。

初年が途中交代だったとは言え、なんだかんだで3年目の現政権。選手たちも自分の頭で判断し、自分から立ち直らなければ、結局ドツボにはまるチームなことは理解してるでしょう。

なら揮官が助けるのは、不安の具体的解消、技術的な自信の回復=落ち着きを与えることが中心になっていい。
勿論、それにしても大宮戦のあれはおおいに怒って然るべき失態でしたが……かと言って怒り続けたところで、待ってるのは反発じゃなくて萎縮ですよね。

まったくお前らは糞みたいなチームだ!
プロとして恥ずかしくないのか!


より、

……何も言うことない

って一言の方が、よほどショックを受ける場合もある。
少なくとも今の川崎には、後者の方がリアクションが期待できる選手が多いような気がします。


風間のヒューマン・マネジメントのセンスについては、割と楽観視してます。
監督としての手腕については、まだまだあれこれ言いたくなることも多いですが……人間的な器で考えれば、妙に容量が大きいのに凸凹した形をしているというか、底が知れないところはありますよね(苦笑)
悩みや迷いを相手に悟らせ難いという特徴を、風間自身が上手に生かして選手と接せられるかどうか。ピッチ上で選手に判断力口上を求める以上、指揮官にも同じような仕事が要求されるようになってきたのは、なかなか皮肉が効いてて興味深い展開です。



後は、それに追随する戦術的な修正策を提供できるかどうか。日々の練習量が圧倒的に足りず、コンディション維持に手一杯になる中2~3日体制下だけに、前回起用して疲労させた選手に新たなタスクを求めることは難しい。
準レギュラークラスを介して、いかに各個人が各々の役割を従来通りの形で全う→その結果としてチーム全体がコンパクトになれるか、を追求することになる。

苦境下ほど、指揮官の資質は試されます。
マネージャー・フリークスとしては、チームの不振とは全く別のところで、それはそれで一つ楽しみだったりするのです。

<了>

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【2014/03/19 06:40】 | タクティカル
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