インテルやカルチョに関する話題多め
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ああ、やっぱり自分は叶わないなぁ……
事あるごとにそう痛感させられる、永遠のライバルたちがいます。
それも尋常じゃない数の、です。


という訳で、まずは勝手に宣伝を。知人たちが進めているプロジェクトですが……中身は読んで字の如くですね。
詳しくはリンク先をご参照ください。

長谷部誠応援ブログ!! 長谷部誠選手応援マフラーを販売します!



……うん。俺にはできない。逆立ちしてもできない。
 こういうのを見ると、無条件で敬服するしかありません。

 
 日頃から当ブログをご愛読いただいている皆さまを含め、自分が多くの方に勝てないと感じることがあります。あれこれ表現の仕方に迷うところなのですが……一番簡潔な言葉にまとめるなら、

フットボールへの純粋な愛情

といったところに落ち着くかと思います。
 
 例えば上記のような、一選手に対する愛情がこうじて、とうとうオリジナルのグッズ制作にまで踏み切ってしまう熱烈なファンたち。
 ゴール裏で喉が枯れるまで声を張り上げる、サポーターズクラブのメンバー。
 仕事がどれだけ忙しくとも、クラブのために時間を作り、スタジアムへ足を運ぶファンの方々……

 すべて、自分には不可能な芸当です。

 例えばインテル。例えば川崎。彼らの勝利をいつでも願っていますし、この先ずっと応援し続けていくんだろうな……という確信はあります。
 一方で、自分にとってこれらクラブの勝敗・浮沈は、あくまでもスポーツ的な悲喜に限られるものです。スタジアムで観戦しても、よいプレーにおおっ、と唸らされることはあっても、一方で半分ぐらいはあれこれカチコチ、余計な計算やら分析やらしている。勝つか負けるか以上に、どうやって勝ったのか、何が起こって勝ったのか、どうやって負けフラグを立てていったのか、何の影響で負けたのか……どれだけ試合に集中しようとしても、クラブの勝利を願っていても、結局やらずにはいられないんですよね。意識の何割かは、応援するんじゃなく、視る方に回っている訳でして。何度かゴール裏も経験してみようと、足を運んだことはあるのですが……結局無理だったんですよね。チャントしたり、飛び跳ねることより、試合を視ることの方が大事なんだなーと自覚するだけで(´・ω・)

 結局のところ、無心で勝敗に一喜一憂し、チャントを口にし続けられるエネルギーが、自分にはありません。あるいは集団を形成することはなくても、自分なりの目線で試合に集中し、純粋に川崎の勝利と成功を願う誠実さが欠けています。
 蔚山広域市に、シドニーにまで、様々なコストをかけてでも馳せ参じようという、強烈なバイタリティもない。
 冒頭でご紹介した長谷部のオリジナルマフラー制作チームのように、無心で愛する選手のために、心を同じくする輩たちのために、愛情を形にできる情熱もないのです。

 だからこそ、自分は尊敬しています。

 自分にできないことを無意識に、あるいは逆に強烈な意思を持って、ピッチ内外で実現できる人たちのことを。白面という個人がやりたい、しかしできないこと……それができる方というのは、それだけで尊敬の対象なのですね。
 

――にも関わらず。自分にとって憧憬の対象から、思わぬ相談を受けることが少なく無いというのが、世の複雑さでしょうか。
 たまたま縁あって、お会いしたサッカーファン……中でも観戦し出してまだ日が浅いという方の多くが、こういう悩みを吐露されます。

にわかとバカにされることがある。確かに戦術とか選手の特徴とか、見ててもよくわからないけど……
そんなのは本当のファン(サポ)じゃない、みたいに言われることがある。本当のファン、サポーターってなんなんでしょう……?

――自分はこうした質問を受ける度、このようにお答えすることにしているのです。

フットボールに限らず、広義の意味で明確な迷惑行為・違法と取られる活動を起こさない限り、応援は個人の自由です。観戦の仕方も個人の自由です。楽しみ方、これはすべて個人の趣向に依ります。

他人を卑下しないと、自分を肯定できない類の方は、そっとしておいてあげてください。翻って、自分なりにああ……と納得できる、説得力のある意見を耳にした際に、少しずつでも己の思うところを変えていけるとすれば、それは間違いなく自身にとって糧にして前進。むしろそれこそが理想型ではないでしょうか。

ベストのファン、ベストのサポーター、ベストの応援どれも未だに見つかっていません。確信を持ってそれを行う人も、確信を持てずにそれを探しながらフットボールを楽しむ人も、憧憬を持ちながらもそれが実行できない者もいます。

一つ言えることは、自分自身で『こうしたい』、と思ったことを、そのまますんなりと楽しめること。これができる方は、ベストの楽しみ方を知っているということです



――冒頭の長谷部タオマフ然り。川崎の体たらくに、しっかり怒りを感じ、貪欲に勝利を求める姿勢然り。

……ええ、憧れます。自分には生涯届かないんじゃないかなー、なんて考えると、歯ぎしりレベルの悔しさすら感じることがあるw 

 それがクラブに、選手に、どれだけのパワーを与えるのか。どれだけのモチベーションを呼び起こしているのか。
 なかなか気が付きにくいことかと思いますが、それは是非に知っておいて欲しいのです。
 
<了>

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【2014/03/20 01:19】 | フットボール叙事詩
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junchang
うん。僕にも真似できないっす!素晴らしいですね!クラブや選手に対する情熱のなさ加減の面では僕は白面さん以上ですよ^ ^白面さんはまた違った形で情熱を持っているではないですか!

ネット上で語られている「コアサポ論」的なものは堂々巡りでいつまで立っても結論は出ませんよね。

そんな中自論を押し付けようとする人がいるのも事実!

僕は家庭環境壊してまでフットボールジャンキーになろうとは思えませんからね^ ^
白面さんは立派なサッカー馬鹿ゾウであり、サポーターです!

Re: タイトルなし
白面
すっかりいい加減な手記が増えていたので、少し改心して更新しております。
新年度に入れば、また以前の状態に戻ってしまうやもしれませんが(;´Д`)まぁ自戒ですw

出来る範囲で今年は頑張っていこうと思います。せっかくのワールドカップイヤーなので……

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この記事へのコメント
うん。僕にも真似できないっす!素晴らしいですね!クラブや選手に対する情熱のなさ加減の面では僕は白面さん以上ですよ^ ^白面さんはまた違った形で情熱を持っているではないですか!

ネット上で語られている「コアサポ論」的なものは堂々巡りでいつまで立っても結論は出ませんよね。

そんな中自論を押し付けようとする人がいるのも事実!

僕は家庭環境壊してまでフットボールジャンキーになろうとは思えませんからね^ ^
白面さんは立派なサッカー馬鹿ゾウであり、サポーターです!
2014/03/20(Thu) 22:12 | URL  | junchang #-[ 編集]
Re: タイトルなし
すっかりいい加減な手記が増えていたので、少し改心して更新しております。
新年度に入れば、また以前の状態に戻ってしまうやもしれませんが(;´Д`)まぁ自戒ですw

出来る範囲で今年は頑張っていこうと思います。せっかくのワールドカップイヤーなので……
2014/03/25(Tue) 00:20 | URL  | 白面 #-[ 編集]
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