インテルやカルチョに関する話題多め
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企業理念。企業原則。
チーム理念や何やら以前に、それが「勝つため」の必要条件を満たしていない、ということなのだろう。

【CS準決勝】敗戦に涙した大久保。チームの課題に「言い続けたけど結局は変わらなかった」

自信が足りないのは当たり前だ。
この国民揃って自分を嫌いがちな日本という国で、わかりやすく「秀才タイプ」ばかりを掻き集めているのだから、どうしても周りの顔色を伺う選手が増える。相対的に見て、バランス調整が成功に繋がる……そんな人生を送ってきた選手ばかりを揃えていくことになる訳だから、これは極々自然な成り行きだ。
正念場で、周囲からの批判を恐れず、チャレンジができる人間はどうやっても減る。


強烈な競争原理を必要とする職種では、押さえつけきれない強い我をもった人材がいないと、重要な局面で、最終的に手詰まりになる。全員が同じような思考パターンに陥って、結局ジリ貧になるからだ。

愛すべき選手達かもしれない。
実際、今の川崎の陣容は、目に見えてわかりやすい好青年、人格者ばかりだ。

一方で、指揮官に自分の考えを真正面からぶつけられる選手が何人いるか?
この体制で過ごした数年間。果たしてチーム内で、

「何故俺は使われないんですか!?」

と、直談判した選手は、いったい何人いただろうか。

そもそも選手選考の時点で、

「うちはプレーだけでなく、人格も見極めて獲得しています」

と公言する強化部に大きな疑問を抱いて以降、入れ込んで試合を見ないようになって早数年。
なるほど。

「多くの優秀な経営者ですら、上司の意見を素直に聞こうと頑張る部下を、有能でも上に向かって恐れず自分の意見を言う部下より優遇してしまう」

を、川崎フロンターレというクラブは地で行っている訳だ。

監督。
選手。
試合内容。

触れたい部分は山ほどあったが、そもそも長年の疑問だった、このクラブ体質、経営方針の時点から、一度とことんまで突き詰めて考えてみない限り。
「自信がない」問題の根を、真摯に解決しようと努めない限り。

おらが町のクラブの戴冠は、なかなか訪れそうにない。


今季も無冠で終わるだろう――

この予感がどうか、外れてくれることを。
的外れにも程があることを言ってる奴がいたな……と、自分が元日に笑い者にされることを、切に願っている。

<了>

【2016/11/23 20:42】 | 川崎フロンターレなこと
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ハムスト
フロンターレにはそんな問題があったんですね。興味深い文章でした。

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コメント
この記事へのコメント
フロンターレにはそんな問題があったんですね。興味深い文章でした。
2016/11/23(Wed) 22:17 | URL  | ハムスト #-[ 編集]
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